■賃上げだけが正解? 実は見落としがちな福利厚生という選択肢■
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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年7月21日 Vol.6499
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■固定残業代、今の運用で本当に大丈夫ですか■
否定する話ではなく、制度を整理し直す視点をお伝えします
https://nakagawa-consul.com/seminar/142_web.html

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■AI時代はサイバー攻撃も一気に高速化■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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■賃上げだけが正解? 実は見落としがちな福利厚生という選択肢■
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「賃上げをしないと人が辞めてしまう」
そんな不安を感じることは
ありませんか。
採用のためにも、
社員を引き留めるためにも、
賃上げは避けられない。
そう考える会社は
少なくありません。
これは多くの会社で
よくある悩みです。
ただ、賃上げには
基本給だけでは見えない
コストがあります。
社会保険料や賞与、
退職金が基本給に連動する制度なら、
会社の負担は想像以上に
大きくなることがあります。
だからこそ、
「社員の満足度を高める方法は、
本当に賃上げだけなのか」
という視点も大切です。
例えば、食事補助や
健康診断の充実、
人間ドックの補助などは、
社員にとって喜ばれやすい
福利厚生です。
そのほかにも、
置き社食や外部の
メンタル相談窓口、
社員旅行や自己啓発支援など、
会社の予算に合わせて
選べる施策は数多くあります。
福利厚生は、
会社の考え方を伝える
メッセージでもあります。
「健康を大切にしたい」
「働きやすい職場をつくりたい」
そんな思いを
制度として形にできます。
Q.
賃上げをしないと
社員は納得しないのでは?
A.
もちろん賃上げは
大切な取り組みです。
一方で、
社員が何を望んでいるかは
年代や家庭環境によっても
変わります。
福利厚生との組み合わせを
考えてみるという視点も
あるでしょう。
Q.
福利厚生は
大企業だけのものでは?
A.
そんなことはありません。
月数千円程度で始められるものや、
工夫次第では
ほとんど費用をかけずに
取り組める制度もあります。
まずは無理なく
続けられるものから
始めることが大切です。
ある会社では、
昼休みに仮眠を取りやすい
ルールを設けたり、
社員同士が交流できる
仕組みを作ったりしました。
費用はほとんど
かかりませんでしたが、
社内の雰囲気が明るくなり、
会話が増えたそうです。
福利厚生は、
金額の大きさではなく、
社員への伝わり方が
重要なのかもしれません。
【ワンポイントアドバイス】
福利厚生を考えるときは、
まず社員に
「どんな制度があったら
うれしいですか」
と聞いてみましょう。
会社が良いと思う制度と、
社員が本当に望んでいる制度は、
意外と違うことがあります。
賃上げか、
福利厚生か。
二者択一ではなく、
会社の目的や予算に合わせて
上手に組み合わせることが、
これからの人材確保には
欠かせない視点になりそうです。
一度、自社に合った
福利厚生のあり方を
考えてみてはいかがでしょうか。
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■就業規則、そろそろ整えておきませんか■
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今の規則を活かしながら、無理なく整理するお手伝いをします。
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【本からの気づきメモ】
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■AI時代はサイバー攻撃も一気に高速化■
AIが自律的に弱点を見つけるようになり、
企業へのサイバー攻撃は急速に
スピードを増しています。
攻撃用のAIは、標的となるシステムの
弱点を探し出し、それに合った攻撃方法まで
自ら考えられるようになっています。
弱点が公表されても、多くの企業は
修正を終える前に攻撃を受けており、
公表前から狙われる例も少なくありません。
侵入後に別の機器へ攻撃を広げる時間も
以前より大幅に短くなり、
最速ではわずか27秒という例もあります。
一方で、防御にもAIの活用が始まり、
AIを取り入れた企業では、
攻撃を封じ込める時間の短縮が
確認されています。
ただし、防御側ではAIの判断ミスによる
責任の問題もあり、
全面的な自動運用には慎重な姿勢が
続いています。
さらに、社内で承認されていないAIを
利用する従業員も多く、
情報管理の新たな課題として
注目されています。
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