採ってはいけない人を見抜く!適性検査セミナー
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2024年7月31日
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心意気で他人をひきつける
蒲生氏郷
(続きは編集後記で)
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[ZOOMセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場
[内容] 採ってはいけない人を見抜く!適性検査セミナー
[価格] 15,000円(税別) 16,500円(税込)
※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL
[日程] 8月23日(金) 13時30分~15時30分 2時間
[日程] 9月18日(水) 13時30分~15時30分 2時間
[日程] 10月18日(金) 13時30分~15時30分 2時間
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/113_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
**[申込み書]採ってはいけない人を見抜く!適性検査セミナー**
希望日 月 日
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
**************************************************************
日程が合わない場合、ご希望に応じて調整可能です。
メールご相談ください。
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「採ってはいけない人を見抜く!適性検査セミナー」ご案内
人事経験のある方であればご存じのとおり、採用の失敗は、
採用後の教育に多大な時間と労力を要し、成功例は稀です。
また、周りの従業員の影響も大きく、会社への信頼と社風が
悪化する恐れがあります。
期待する社員像を求めるのは困難ですが、根拠なく採用する
ことは避けるべきです。採用してから期待外れと気付く企業も
少なくありません。採否の決定には手間をかけることが、
会社と本人のためになります。「人事の要諦は採用にあり」と
いわれるゆえんです。
採用のポイントは次の3つです。
1. 性格(感謝の心)
2. 計算能力
3. 仕事の適性
これらのポイントを適性検査で把握することで、採ってはいけ
ない人を見抜きます。しかし、採用時は適性検査に多くの時間を
割く余裕はないでしょう。
このセミナーでご紹介する適性検査は45分程度です。
この適性検査は、応募者の全てを理解する魔法の杖ではあり
ませんが、採用で後悔しないためのツールです。
エクセルファイルで提供し、自社で集計し、自社で集計・作成
が可能です。都度料金は発生しません。
お申し込み方法
1.下記でお申し込みください
https://nakagawa-consul.com/seminar/113_web.html
2.または下記の申込み書にご記入のうえ、そのままご返信ください。
**[申込み書]採ってはいけない人を見抜く!適性検査セミナー**
希望日 月 日
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
メール
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日程が合わない場合はご希望の日程に調整できます。
メールご相談も可能です。
[参加者の声]
・「このセミナーは目からウロコでした。実際の適性検査を
使用することで、採用過程がより客観的かつ効果的になり
ました。」 - A社人事部長
・「適性検査の結果は非常に参考になり、採用決定に大きな
自信を持てるようになりました。セミナーの内容は実践的で、
すぐに仕事に活かせます。」 - B社採用担当
・「セミナーで学んだ内容を活用して、より適した人材を
見極めることができるようになりました。採用におけるリスクを
減らすために、非常に有効なツールだと感じています。」
- C社人事マネージャー
お申し込み方法
1.下記でお申し込みください
https://nakagawa-consul.com/seminar/113_web.html
2.または下記にご記入のうえそのまま返信してください。
**[申込み書]採ってはいけない人を見抜く!適性検査セミナー**
希望日 月 日 時~ 時
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
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日程が合わない場合はご希望の日程に調整できます。
メールご相談も可能です。
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編集後記
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心意気で他人をひきつける
蒲生氏郷
蒲生氏郷は幼いころ織田信長の人質になったが、その才能を
買われて信長の次女・冬姫をめとった。名将の営れ高く、信長
亡き後は秀吉に仕え、1590年の小田原攻めで手柄を立てて
会津黒川藩92万石を拝領している。
氏郷は武力の増強に余念が無く、知勇にすぐれた武士がいると
知ると、金に糸目を付けす家臣にとりたてた。そのため藩内に
はそうそうたる顔ぶれが集まったが、氏郷本人の米びつは
いつも底が見える状態だった。
戦国の時代とはいえ、ヘッドハンティングにはお金がかかる。
すぐれた人材はおしなべて高給取りなのである。
ある年、会津黒川藩の禄高が加増されたのを契機に、家中の
給与配分の見直しをすることになった。企業の収益が増えた
から、増加分を社員に配分しようというわけだ。
どのように配分すればいいかと家老たちが相談している
ところに姿を見せた氏郷は、「自己申告制に寸れば良いでは
ないか」と一言。
殿がそう言うのならと、1万石欲しいものには1万石、2万石
要求する者には2万石を与えた。まったく豪気な殿様である。
その結果、氏郷自身の米びつはついに空っぽになってしまった。
老臣たちが進言する。
「蔵に蓄える分がありません。これではいざ戦いというときに
困ってしまいます」
ここで氏郷はあわてす騒がす、淡々と答えたそうだ。
「それでは、配り直しなさい」
氏郷には「私欲を無くせば、部下はついてくる」との深謀遠慮が
あったのかも知れない。真相は氏郷のみ知るところだが、少
なくとも家臣は次のように感じた。
「誰でも自分が可愛い。だからます自分の心配をして、それから
部下に家禄を配るのが普通だろう。それを殿は自分の分をとらず、
家臣に全部分配してしまった。常人にできることではない」
こうしてますます蒲生家の志気は上がり、家臣たちは熱心に
つとめを果たしたという。
(人間関係大事典 青春出版社刊より)
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