【継続雇用】65歳までの雇用義務化された
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■ 60歳以上の給料の決め方セミナー開催
10月24日(水)13時30分~ 東京にて
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60歳以上の給料の決め方をほとんどの会社が間違っています
60歳以降の給料は、年金と合わせて決めなければなりません。
現役時代の給料の70%とか80%とかいう決め方はご本人も会社も損をします。
また、法律が65歳までの義務化されました。
新しい法律改正による60歳以上の給料の決め方をお話しします。
詳しくは(セミナー申し込みもできます)
↓
→→ http://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
作者: 中川清徳 2012年10月17日号 VOL.1287
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左目がきれいなタイは、どうして高値で取り引きされる?
(続きは編集後記で)
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【継続雇用】65歳までの雇用義務化された
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中川:こんにちは。
社長:こんにちは。
あのう、このメルマガのトップに掲載されているセミナーの
案内ですが受講は必要ですか?
中川:お好きにどうぞ。
社長:あれ、また冷たいですね。
中川:人気セミナーで満席になり会場を変更したくらい
経営者の関心が高いものです。
社長:へえ、60歳以上の給料は適当に決めていますが
それではまずいのですね?
中川:社長が決めることですからそれでいいです。
社長:だって、ほとんどの会社が間違っていると書いてありますよ。
中川:そうですね。
よくあるのが現役の給料の7割とか8割で決めていますね。
社長:当社もそうです。
それで問題ありますか?
中川:社長がそうお決めになったのであればそれでいいです。
ただし、何を基準に決めたか疑問なのです。
社長が適当に決めるというのも一つの基準です。
社長:他に基準があるのですか?
中川:そうです。
その基準をセミナーでお話ししています。
社長:それから気になるのは65歳まで雇用が義務化されたことです。
その内容がよく分かりません。
定年を65歳にしなければならないということですか?
中川:いいえ、定年延長でも良いですが定年延長しなくても良いです。
60歳の定年でいったん定年退職をして新たに雇用することです。
社長:はあ????
中川:60歳までは正社員として雇用して、60歳を超えるとたとえば嘱託
として雇用するのです。
社長:そうすと嘱託の就業規則が必要になりますね?
中川:当然です。
そのひな形を会場で配布します。
社長:なぜ、65歳までの雇用が義務化されたのですか?
中川:厚生年金(報酬比例)は今までは60歳からもらえていましたが
来年からは61歳からとなり、年金の空白が生まれます。
そうなるとサラリーマンは失業すると無収入になるので
雇用を義務化したのです。
社長:ふーん。
なんだか難しい話ですね。
中川:そうですね。
複雑なのでメルマガで説明は難しいですね。
社長:では、セミナーに参加します。
まだ申込みは大丈夫ですか?
中川:はい、まだ若干空きがあります。
社長:では、早速申しこみます。
中川:ありがとうございます。
(中川コメント)
平成25年4月から65歳雇用義務化が施行されます。
御社は準備ができていますか?
実は会社が緊急に手を打たなければならないことがあります。
不安があればセミナーへの参加をお勧めします。
→→ http://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
今日はここまで。では、またあした。
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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています
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ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。
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ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。
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あなたは、このようなモンスターに出会っていませんか?
・強烈なクレーマー
・首にした従業員のストーカー
・浪費癖がある身内
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「モンスター」とは、私たちの常識では考えられない、理解の範疇に
ない人間のことです。もう人間の範疇ではない人間。それを、「モン
スター」と呼んでいます。(良い意味でも、悪い意味でも)
ここでは、悪いモンスターのことを、「人格障害者」とも呼びます。
「人格障害者」は、2000年代になって、あらゆる所に出没しています。
みなさんのまわりを見渡せば、1人や2人、思い当たる人がいるはずです。
深く悩んでも、問題は解決しません
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けです。
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編集後記
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左目がきれいなタイは、どうして高値で取り引きされる?
大型のマダイは、左目がきれいなものの方が、より値段が高くなる。
それは、大タイは、祝いの席などに尾頭付きの状態で出されることが
多いから。日本料理の盛りつけでは、魚の頭が左にくるように置くのが
基本ルールなので、皿の上で表になる左目、がきれいな魚が珍重される
というわけだ。
(話題のツボをおさえる本より)
では、また明日お会いしましょう!!
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ご注意
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