「無料 らくらく労務リスク診断」

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 「オーナー経営者を守るための「役員報酬・退職金の見直し方」セミナー
  【東京】10月18日(金)13時30分~16時   受講料2万円(税別)
        https://nakagawa-consul.com/seminar/078.html
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 役員給与(退職慰労金)が損金算入を否認されたときのリスクは、経営に
致命傷を与えかねません。役員退職慰労金規程さえ作っておけば安心という
のは、もはや過去の迷信です。
 役員給与(退職慰労金)の損金算入が認められなかった裁判例や裁決事例
を紹介し、トラブル防止のポイントをお伝えします。
 役員退職慰労金の効果的な財源確保の方法をお伝えします。会社で契約す
る生命保険は、役員の事業保障や退職金の財源確保の方法として広く活用さ
れていますが、死亡保険金や解約返戻金は、その原資に過ぎません。
 契約締結の過程で提案される退職慰労金規程等を利用する際には、自社の
事情に合わせた検討が必要です。
トラブル防止のための対策と、生命保険の有効活用の基本をお伝えします。
※当セミナーでは具体的な生命保険商品等の案内は致しません。現在お付き
合いのある金融機関等にご相談下さい。
 講師:濱田勝則(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)
詳しくは(セミナー申し込みもできます)
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
発行:中川式賃金研究所 中川清徳  2019年8月9日号   VOL.4215
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失業者を出さないことを最優先にする世界各地の仕事ぶり
(続きは編集後記で)
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     「無料 らくらく労務リスク診断」
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賃金・労働時間などの労働条件を書面で明示していますか?
残業が慢性化していませんか?
セクハラ・パワハラの防止と対策に努めていますか?
簡単なアンケートにお答えいただくだけで、貴社に潜む"労務リスク"に
ついて簡易診断するサービスです。
 近年、労務トラブルが急増しています。主な理由としては、多様化した
労働者の権利意識が強まる中で企業への帰属意識は低下していることなど
が挙げられます。労務トラブルは、企業の組織体制に悪影響をもたらし、
行政による指導・命
令や司法処分、そして高額の支出を伴う民事訴訟にまで発展するケースも
少なくありません。自社の労務リスクを一刻も早く把握し、対策していく
ことが必要です。
以下のアンケートにご回答ください。
ご回答が終わりましたらそのまま返信してください。
 らくらく労務リスク診断書は、財団法人中小企業福祉事業団の提供する
ソフト(会員限定)で作成しますので診断内容が弊社の提唱している内容
と異なることがあることをご了承ください。
 貴社名(ご記入がない場合は応じかねます)
 所在地
 お名前(フルネームで)
 役職名
 
1 採用時や契約更新時には、労働条件通知書を従業員に渡して労働条件の
 確認を行っていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
2 日々の従業員の勤務時間を、タイムカード等で正確に把握していますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
3 シフト勤務を行う場合のシフト組みに関するルールを就業規則に明記して
 いますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
4 時間外・休日・深夜労働に対して、割増賃金を適正に支払っていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
5 残業代を支給しない管理職に、それに見合った手当や賞与を支給していま
 すか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
6 従業員が年次有給休暇を申請した場合、特に業務運営に支障がない限り、
 希望した時季に休暇を取らせていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
7 給与や賞与については、従業員の働きぶりを評価したうえで、決定してい
 ますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
8 パートタイマーやアルバイトなどの非正規社員を、労働保険・社会保険に
 加入させていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
9 パートタイマーやアルバイトなどの非正規社員が、出勤日数に応じた日数
 分の年次有給休暇が取れるようになっていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
10 解雇について、法令や就業規則のルールに則した運用を行っていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
11 契約期間の定めのある従業員の契約更新に関する基準を定め、従業員に
 周知していますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
12 就業規則や労使協定(三六協定など)を作成・締結し、従業員に周知して
 いますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
13 セクハラやパワハラの防止に向けた取組み(就業規則の規定、相談窓口の
 設置、研修の実施など)を行っていますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
14 雇入れ時の健康診断、及び年に1回(夜勤従事者は6ヶ月に1回)の定期
 健康診断を実施していますか
 
   お選び下さい  ( )はい  ( )いいえ
 
15 休職制度を整備し、従業員の心身の不調が長引く場合に適切に対応できる
 ようになっていますか
   お選び下さい  ( )はい
  ( )いいえ
 
以上です。
入力が終わりましたらそのまま返信してください。
らくらく労務リスク診断書を作成し、PDFファイルにてメール添付でお届けし
ます。
添付ファイルには弊社のセミナー案内なども同送されることをおよび、
らくらく労務リスク診断書は、財団法人中小企業福祉事業団の提供するソフト
(会員限定)で作成しますので診断内容が弊社の提唱している内容と異なるこ
ともあることをご了承ください。
        
(中川コメント)
ご遠慮は無用です。
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「同一労働同一賃金と残業規制強化への対応」セミナー 24,000円(税別)
【東京】9月12日(木) 13時30分~16時30分(3時間) 
→   https://nakagawa-consul.com/seminar/109.html
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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています。
このメールに返信メールでお願い申し上げます。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。
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社名:
役職名:
氏名:
質問、感想、意見(フリー記入)
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    編集後記      
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失業者を出さないことを最優先にする世界各地の仕事ぶり
「企業戦士」 「経営戦略」なんて言葉があるぐらいで、日本や欧米のビ
ジネスの現場には、戦場にたとえるのがぴったりのムードがあります。
最近は、過労で「戦死」する人も増えているようで、ますます「戦場」
の感が強いようです。
けれども、同じビジネスの現場でも、インドの仕事場ではずいぶん違
います。平和的というか、おおらかというか、「戦場」ムードはまずあり
ません。
たとえば、道路工事現場では、スコップで掘り起こした土をほんの数
歩先に放りだすのに、わざわざザルに盛り、女性労働者がかついで運ん
で行きます。土を掘ったスコップでそのまま放りだせる距離なのに、二
重に手間をかけるのは、「土を運ぶ工程を省くと、女性労働者がひとり失
業するから」。能率アップより、失業者を出さないことを優先しているの
です。
修理工事でも、「完全に治してしまう」という発想はなく、毎回応急処
置を施すだけです。
こんな例はなにもインドだけのことではありません。
インドネシアやフィリピンのビル建設現場では、一階から二階に物を
運ぶのに、階段の各段に人がズラッと立って手渡ししていく人間ベルト
コンベアー(?) がよく見られます。
また、観光だけが唯一の産業といえる南の島には、エレベーターの開
閉ボタンを押すだけが仕事という人にも出会います。
何事も悠長ですが、考えてみれば、過労死するよりは、よほど人間的
なのかもしれません。
(雑学なんでもBOOK 新星出版社刊)
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 中途採用が多い会社にピッタリの退職金制度の見直をお手伝いします。
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基本給に連動した退職金制度は高額の退職金になる可能性があり危険です。
また、漫然と大手企業の退職金制度をまねしている会社は危険です。その
理由は、中小企業は中途採用、中途退職が常態であり、定期採用、定年退
職する大手企業とは事情が違うからです。
退職金制度の見直しをお勧めします。
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上記項目にご記入の上そのまま送信してください。
コンサルティング料を含めた詳細をご連絡します。
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    ご注意      
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そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合があります。
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犠牲にしています。正確な情報を記載しょうとすれば、お役所の文書と
同じになります。結局わかりにくい記事になり、役に立ちません。
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メールマガジン社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
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