業績向上に直結!賞与の払い方セミナー

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2022年2月20日
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組織には数字という共通言語が必要

(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] 業績向上に直結!賞与の払い方セミナー
[価格] 24,000円(税別) 26,400円(税込)
[日程] 3月18日(金) 14時00分~16時00分
4月26日(火) 14時00分~16時00分
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html
または下記にご記入のうえそのまま返信してください。

*************[申込書] 賞与の払い方セミナー**************************
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Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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1.賞与原資の決め方が分からない
2.イマイチの社員の基本給が高いため賞与額が逆転して困っている
3.査定に納得性がなくて悩んでいる
などの経営者の悩みを解決し、社員が一丸となって会社業績に取り組
む仕組み作りを提案するセミナーです。

Webセミナー https://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html

[内容](講師の都合で変更になることがあります)

1.賞与原資は一人当たり粗利で賞与原資を決める。
だれも気づかなかったあっと驚く方法を公開。
2.個人の評価は何を頑張ったか何が足りなかったかを具体的に示す。
3.評価項目は会社の業績に直結するものだけに絞る。
4.評価は会社の業績に直結する3つに絞る。複雑な評価は不要。
5.賞与は従業員の生活も考慮しつつ、貢献度も反映させる。

これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。

★セミナーの対象
主に中小企業の経営者、後継者、労務担当者の皆さま
尚、社会保険労務士、税理士、経営コンサルタントの方は
ご遠慮ください

お申し込みは下記からお願いします。
Webセミナー https://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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組織には数字という共通言語が必要

私は子どものころから、数字を書くのが好きでした。
覚えるのも好きでした。
携帯電話が出回っておらず、家の電話や公衆電話から電話をかけて
いたころは友人宅の電話番号をすべて暗記していました。
ポケットベルが流行していたころは、機械の構造上、数字しか
送れないため、言葉を数字で語呂合わせしてメッセージ送信して
いました。

数字の役割はいろいろありますが、特に何かを比較するときには
便利です。
中学時代、私は陸上部に所属し、800メートル走を専門にして
いました。
陸上部ではない人に「市内の大会で入賞したよ」と話せば、単純に
「すこいね」と言われます。
しかし、陸上部で800メートル走を専門にしている人に「市内の
大会で入賞したよ」と言っても、「タイムは?」と聞き返され
ます。

入賞しても、タイムが今いちだったら「ラッキーだったね」の
ひと言で流され、タイムがよければ「すこいね。よくやった。
がんばったね」と大絶賛になります。

仲間の間では、タイムという数字がわかりやすい比較ツールに
なるのです。

それほど数字が好きだった私ですが、起業してからは、数字を
あまり使わなくなり、スタッフには「もう少しがんばろう」
「もっと利用者さんを増やそう」とソフトな言い方をして
いました。

「あと○人利用者さんを増やそう」などと言ったら、強制された
と思うのではないか、イヤな思いで仕事をするのではないかと
考え数字で示すという決断がなかなかできなかったのです。

育ってきた環境が違ったり、学んできた教育が違えば、当然、
人の考え方は異なります。COCO-LOという組織は、そうした
考え方が異なる人たちの集まりであることに間違いはないので、
共通言語が必要であることは十分にわかっていました。

共通言語とは数字です。

星野リゾートの星野社長は、徹底的に数字にこだわる方でした。
同社には「リゾート運営の達人になる」という経営ビジョンがあり
ます。それがどれくらい実現できているか、瞬時にわかるために、
「売上高経常利益率」「顧客満足度」「エコロジカルポイント」
という3つつの具体的な数値目標を設定し、全社員で共有して
います。

「星野リゾートが実践しているように、COCO-LOでも目標を
明確にする共通言語を作ろう」、2012年にそう決心しました。

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雅楽川陽子著 同文社刊より) https://amzn.to/3uFnAEV

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