同一労働同一賃金に対応 60歳以上の給料の決め方セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2022年4月7日
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グループ内の人間関係でヘトヘ卜に

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 同一労働同一賃金に対応 60歳以上の給料の決め方セミナー
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 38ページ 資料編 44ページ
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
[日時]  4月20日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
5月12日(木) 13時30分~16時30分(3時間)
6月 7日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****60歳以上の給料の決め方セミナー 申し込み**************
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Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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令和3年4月から同一労働同一賃金の適用が中小企業にも始まり
ました。
同一労働同一賃金の訴訟判決が相次いでいます。
嘱託だから給料は下げても良い、精勤手当などの諸手当は払わない
でも良いという時代は過ぎました。
同一労働同一賃金の範囲は賃金のみならず、諸手当、福利厚生など
も妥当性が問われます。

[セミナーの内容] 講師の都合により変更することがあります

第1部 同一労働同一賃金への対応
・改正パート労働者法のポイント
・長澤運輸事件の最高裁の判断
・先手を打った賃金見直しの事例

第2部 給料の決め方
・定年再雇用後の賃金実態
・高年齢雇用継続給付が段階的に廃止となる
・厚生生年金は65歳まで受給できない時代
・同一労働同一賃金への対応はどうしたらいいか、
何割まで下げてもOKか?
・再雇用後の賃金の考え方
・同一労働同一賃金時代の給与推奨パターン例示

第3部 無期転換・雇用契約書
・無期転換対応は特例を使う
・雇用契約のひな形 有期雇用用 無期転換用

[配付資料]
・雇用契約書ひな形
・筆記試験問題ひな形
・嘱託就業規則ひな形
・パート就業規則ひな形

詳しくは下記からご確認ください。(セミナー申し込みもできます)
Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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グループ内の人間関係でヘトヘ卜に

「誰かと一緒にいたい」と思う気持ちを、心理学では親和欲求と
いいます。社会的動物である人間は、程度の差こそあれ、皆この
親和欲求を持っています。一般的に男性より女性のほうが親和欲求
が高いとされており、女性が多い職場で起こりやすい問題も、
この親和欲求に絡む話が多いのです。

女性は小グループをつくりたがるというのは一般的に言われてい
ます。女子学生にとって、どのグループに入るかは大きな関心事の
1つです。

長じて働くようになってからも、小集団になりたがる傾向は変わり
ません。小規模から中規模の職場や同年齢が多い職場では、
グループ内外での人問関係が特に重視されます。

グループにはそれぞれ暗黙のルールがあり、それから外れると
関係がぎくしゃくしてきます。
「飲み会の誘いを断ったら、全員から避けられるようになった」と
いった話を耳にすることもあります。嫌われまいと過剰なまでに
周囲に気配りし、「いい人」でいるのに疲れてしまうこともあり
ます。

こうしたグループ内の人間関係を負担に感じられるならば、
マイペースキャラを演じるのも1つです。自分のスタンスを明確に
し、集団から距離を置くようにします。

最初は風当たりが強くなるかもしれませんが、「○○さんはそう
いう人」という認識が周囲にできてしまえば、グループの人間関係
にかき乱されることは減るはずです。

本来、職場は仕事をして、収入を得るための場です。
それなのにグループ内でうまくやっていくことに汲々となり、
仕事が二の次になってしまうこともしばしばです。

例えば、パートタイムの女性がほとんどという識場では、
グルーブのボスのほうが正社員の上司よりも発言力を持っている
場合もあります。
やりにくいと感じるようなら、上司に進言して注意してもらうこ
とも必要かもしれません。

(職場の心理学 齊藤 勇著 西東社刊より)https://amzn.to/33hAYEn

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☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
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