週休3日制

[双方向Webセミナー] 全国どこでもあなたの席がセミナー会場に!
[題名] オーナー会社のための「役員・幹部の賃金の決め方」セミナー
[対象] 中小企業経営者、総務部長、総務担当者
[料金] 28,000円(税別) 1社の参加人数不問
[講師] 中川清徳  中川式賃金研究所所長
[日時]  5月17日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
6月14日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
7月13日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/045_web.html
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****「オーナー会社のための役員・幹部の賃金の決め方」********
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年5月4日 VOL.5214
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利益の1%は慈善事業に

(続きは編集後記で)

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週休3日制
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週休3日制は、パナソニックホールディングスや日立製作所など
が導入を表明しています。

それは大手だからできることとあきらめていませんか?
中小企業でも導入は可能です。

週40時間は減らさないで休日を設定します。
8時間勤務の会社は8時間×5日=40時間/週です。

一日10時間勤務に変更すると
10時間×4日=40時間/週となります。
つまり、労働時間は同じなので、仕事量も同じとなります。
業務によっては週休3日制は可能です。

従業員からすると、給料が減らないで休日が2日から3日と
1日増えることは歓迎されます。
ただし、週休3日制を利用したくない人が約半数います。
(日経新聞R4.5.2)
希望者のみとするのがよいでしょう。

育児介護を抱えている社員からも歓迎されるでしょう。

(中川コメント)
導入には下記の改善策があります。
1.不在でも業務が滞らないように各自が業務マニュアルを作成
2.返答/対応が必要な案件は休日前日に必ず返しておく
3.任された仕事をいつまでにどう仕上げるか、早い段階から
上司とすりあわせ
4.全員が参加する会議の時間帯を決めておく
5.メールやチャットなどで職場内の情報共有を徹底
6.休日はメールなどの確認·返信は不要と意識付ける
7.何曜日に休みたいか、個人の希望をできるだけ尊重
8.属人化した業務を洗い出し、なくす

日経新聞R4.5.2より抜粋

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[日時]  5月17日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
6月14日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
7月13日(水) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/045_web.html

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編集後記
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利益の1%は慈善事業に

世の中には、恵まれない人、助けを必要としている人が数多く
存在します。
社会のおかげで存在している企業が、その利益からわずかでも
社会に還元するのは、当然の責務です。
利益の1%を目安に、何らかの形で、社会への恩返しを果たして
いきましょう。

カレーハウスCoCo壱番屋創業者宗次德二

出典:宗次德二「経営の達人」PHP研究所
(C)宗次德二オフィシャルサイトwww.munetsugu.jp

(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)

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