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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年5月4日
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選挙速報…なぜ開票率1%でも「当選確実」が出る?

(続きは編集後記で)

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6.ハラスメント対策はトップのメッセージで
7.人を増やして倒産を免れる
8.介護で離職されるのはソン
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編集後記
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選挙速報…なぜ開票率1%でも「当選確実」が出る?

テレビ局同士の争いは、何もドラマやバラエティ番組の視聴率競争
だけではない。
実は報道番組のなかでも、私たちが知らない”戦い”が繰り広げられ
ているのだ。

衆議院総選挙など、大きな選挙が行なわれた日の夜は、テレビ局が
長時間の開票特番を放送するのが桓例だ。
この特番では、候補者の名前に次々と「当確(当選確実)」の文字
が躍り、開票結果を逐一伝えている。
当選確実と思われていた人がまさかの落選をしたり、話題のタレント
候補が当選を果たしたりと、選挙のウラ側にあるリアルな
「人間ドラマ」を見ることができる。

しかし、次々と「当確」の文字が出される光景のなかに、
ふと不思議に思ってしまう瞬間がある。
開票率がわずか1%や、0%の段階で、当確が伝えられることもある。
そんな状態で、結果がわかるのだろうか。

そもそも当選確実を打つかどうかは、各テレビ局の独自の判断に
よるもの。

テレビ局では、事前に世論調査をして候補者の票読みを行なう他、
市町村レベルでの選挙管理事務所への取材、投票所での出口調査
などを総合して、当選確実の判断を早めに出すのである。

各局が「当選確実」を早く出すことにこだわるのは、視聴者が
知りたい情報を伝える(ニーズに応える)という報道の使命が背景
にあってのこと。
「いかに早く、しかも正確に『当選確実』を出すか」にしのぎを
削っており、まさに局の威信をかけた総力戦であるといっていい。

もっとも、どれだけノウハウを駆使して票読みを行なっても、
それがあくまで”予測”であることに変わりはない。

当選確実が出た候補者の喜びの声を生中継したものの、最後の最後
になって、対抗の候補者の得票数が伸び、先の候補者が落選する
という「どんでん返し」が起こることもあるのだ。

これは、2009年8月の衆院選でも実際に起きている。
青森県三区の田名部匡代(たなぶまさよ)氏の小選挙区当選確実を
あるテレビ局が報じたものの、その後、大島理森(ただもり)氏が
当選。結局、田名部氏は落選し、ぬか喜びに終わってしまった。

最近は「当選確実」のスピード競争が過熱した弊害として、
このような誤報が多くなりつつあり、問題視されているのだ。

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