個人のSNSで会社名を出すことを禁止

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発行者: 中川清徳  2022年10月21日 VOL.5384

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お葬式のやり方も東京と大阪では違うのか?

続きは編集後記で

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個人のSNSで会社名を出すことを禁止
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Q
個人のSNSで会社名を出すことを禁止し、違反者には懲戒処分を
することは可能ですか?

A
[結論]
禁止、懲戒は可能です。

[理由]
社員は労働契約に付随する義務として、会社に不当に損害を
与えないようにするべき誠実義務・忠実義務があるから。

[就業規則例文]
社員は会社の内外を問わず会社の名誉を害し、信用毀損するよう
なことを行ってならない。

(中川コメント)
SNSの利用は個人の自由です。
しかし、社名や社名が分かるような画像を出すことを禁止する
ことはできます。

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編集後記
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お葬式のやり方も東京と大阪では違うのか?

葬式のやり方は、宗派によってさまざまな
ちがいがある。だが、全体的な傾向として、
東京では簡素化、合理化がすすんでいるのに
対し、京都や大阪ではまだまだ地域色が残さ
れている。

たとえば東京の都心部では、自宅での葬儀
が減り、寺院や葬儀場を利用するケースが増
えている。
そのため、細かな儀式が省略され、葬儀の
時間が短縮される傾向にある。実際、参列者
のお焼香や献花など、故人に別れを告げるこ
とが中心になっている。友人や遺族のあいさ
つ程度で、昔からの慣習はすたれている。

なかには、夜、会社帰りに集まりゃすい通
夜のほうが、葬儀よりも参列者が多いことも
すくなくない。また、地方出身者の場合、火
葬したあと、郷里にもどって葬儀をおこなう
ケースもある。

いっぽう関西のお葬式は、いまでも昔から
の儀式がかなり守られている。たとえば、遺
体の枕もとにご飯を供える「枕飯(まくらめし)」
もそのひとつである。

京都では五つの瀬戸物に、水、ご飯、副
食、汁物、香の物をならべる「枕膳」を用意
する。また、大阪府南部では、枕飯に”白い紙"
を巻きつけ、はしを十文字に刺して供える
ころもある。

友引の日に葬儀をおこなう場合、河内長野、
枚方、高槻などでは、いまも「供人形」を枢
に入れる慣習が残っている。

告別式が終わると、枢が祭壇から降ろさ
れ、遺族が花を入れる。宗派によっては、枢
が閉じられると、小石でクギを打つしぐさを
したり、孫たちが枢をかつぐしぐさなどをお
こなうところがある。

もちろん関西でも、葬儀場ではずいぶん簡
素化されているが、まだまだ自宅でおこなう
ことも東京よりは多い。

(ねえねえ、教えて!日本人の総疑問 河出書房新社刊より)

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