■シニア社員の労災は防げる? 今こそ見直したい職場環境■
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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年7月22日 Vol.6500
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■従業員役員の処遇を迷わず決めるための実務ポイント■
・役員報酬と賞与の適切なバランス
・退職慰労金をめぐるトラブル事例
・執行役員と取締役の違いと選び方
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■小規模マンションで広がる管理の転機■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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■シニア社員の労災は防げる?
今こそ見直したい職場環境■
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「最近、年齢の高い社員が
つまずくことが増えた」
「経験豊富な社員だからこそ、
長く元気に働いてほしい」
そんな思いはありませんか。
これは多くの会社で
よくある悩みです。
今年から、高齢労働者の
労働災害を防ぐための
職場づくりが、企業の
努力義務となりました。
背景には、人手不足だけではなく、
働くシニアが年々増えている
現実があります。
経験や技術を持つ人材を
活かし続けるためにも、
安全な職場づくりは
ますます重要になっています。
では、どんな対策が
求められるのでしょうか。
Q
シニア社員だけ特別扱い
すればよいのでしょうか。
A
年齢だけで判断するのではなく、
一人ひとりの体力や健康状態、
仕事内容に応じて考えることが
大切です。
同じ65歳でも、
元気に動ける人もいれば、
足腰に不安を抱える人もいます。
個人差を踏まえた配慮が
欠かせません。
Q
大きな設備投資が
必要なのでしょうか。
A
必ずしもそうではありません。
段差をなくす。
照明を明るくする。
手すりを設置する。
危険箇所を目立たせる。
こうした小さな改善でも
転倒事故の防止につながります。
ある会社では、
目の錯覚を利用した
注意表示を設置し、
危険な場所を自然に
意識できる工夫をしています。
また別の会社では、
健康状態を定期的に確認し、
体力に応じて勤務時間や
担当業務を調整しています。
経験を活かしながら、
無理なく働ける環境づくりを
進めています。
Q
シニア社員への配慮は、
若い社員から不公平と
思われませんか。
A
実は逆の場合もあります。
安全に働ける職場は、
年齢に関係なく
誰にとっても働きやすい
職場になります。
段差をなくしたり、
照明を改善したりすることは、
若手社員の労災防止にも
つながります。
ワンポイントアドバイス
一度、職場を歩きながら
「もし自分が70歳だったら」
という視点で見渡してみましょう。
普段は気づかない危険が
意外と見つかるものです。
経験豊富なシニア社員は、
会社にとって大切な財産です。
安全に働ける環境は、
単に事故を防ぐだけではなく、
「これからも力を貸してほしい」
という会社からの
メッセージにもなります。
ぜひこの機会に、
皆さんの職場でも
安全に長く働ける環境について、
一度立ち止まって
考えてみてはいかがでしょうか。
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■短期間で実行できる賃金制度づくり■
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制度を見直したいと思いながら、
手を付けられずにいる企業は少なくありません。
中小企業の実情に合わせ、
3~6か月で形にする賃金制度づくりを支援しています。
まずは概要だけ知りたい、という段階でも大丈夫です。
https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html

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【本からの気づきメモ】
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■小規模マンションで広がる管理の転機■
人件費や資材費の高騰を背景に、
管理費の値上げが各地で進んでいます。
小規模マンションでは採算が取りにくく、
管理会社から契約解除を告げられる
事例も増えています。
40~50戸程度が採算の目安とされ、
戸数が少ない物件ほど管理の継続が
難しくなるケースがあります。
契約解除は3カ月前までの通知が
標準とされていますが、その期間で
新たな委託先を見つけるのは容易では
ありません。
管理会社がいなくなると、清掃や
設備点検、ごみ出しなどの業務に
支障が生じ、管理不全や資産価値の
低下につながるおそれがあります。
そこで注目されているのが、
必要な業務だけを外部へ委託する
方法です。会計や滞納管理などを
専門会社へ任せ、自分たちでできる
業務は住民が担う形が広がりつつ
あります。管理を守るためには、
現状を知り、早めに備えることが
大切になっています。
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免責事項
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法律や判例も簡潔に
ご紹介しています。
本内容に基づくトラブル等については、
責任を負いかねます。
あらかじめご了承ください。
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