「新入社員の心構えと仕事の進め方」 CD-r

☆★☆───────────────────────────
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年5月16日
──────────────────────────────

そのメールは、なんのために送るのか?

(続きは編集後記で)

──────────────────────────────
[CD版] 新人社員の心構えと仕事の進め方
CD2巻(約1時間50分)+テキスト
[定 価] 10,000円(税別) 11,000円(税込)
[制 作] ランチェスター経営(株) 竹田陽一制作
[販 売] 有限会社中川式賃金研究所 公式販売代理店
[申 込] 下記にご記入のうえそのまま返信してください。
お申し込みは下記にご記入のうえそのまま返信してください。
********************************************
「新入社員の心構えと仕事の進め方」 CD-r
********************************************
社名:
役職名:
氏名(フルネーム):
お届け先住所(必須):
郵便番号(必須):
電話番号(必須):
追加テキスト: 冊(一冊は付属しております)
──────────────────────────────

大企業には人事部があり、しかも自社専用のマニュアルもある
ので、新入社員が入っても必要な教育はすぐできます。
これに対して従業員100人以下の会社では、これらの準備が
できてない会社が多くなっています。そのために新入社員が
入社しても経営の厳しさやどのような心構えで仕事に取り組む
べきか、基本的な教育をしないまま仕事をさせる会社が
多くなっています。これでは経営の現実が解からないまま仕事
をすることになるので、中には本気になれない人も出てきます。

これを防ぐために制作したのが、このCD-Rです。

内容は中小企業の経営の厳しさを初めとして、仕事に対して
どのような心構えで、取り組むべきかなど、新入社員が知って
おく必要があるものを解りやすく説明しています。

配属された上司と新人がこのCD-Rを一緒に聞き、必要により
上司が追加の説明をします。こうしたあとで担当してもらう
仕事の教育をすると、理解がより速くなるのでとても都合が
よくなります。

[内容]

第1章 経営の基本原則を知っておく

1. 会社自体は固定給なしの歩合給で運営されている
2. 中小企業の利益データを知る
3. 意外に高い実質上の時給
4. お客に不便をかけないようにする
5. お客の社名と所在地を早く憶える

第2章 新入社員の心構えと自己啓発
1. 仕事をする人の実力を決める公式
2. 入社から3年間は赤字社員
3. 雑用や簡単にできる仕事は進んで引き受ける
4. 報告・連絡・相談の実行
5. 販売担当者はお客の会社を知ることに力を入れる
6. 仕事の学習計画を立てる
A. 仕事に対する素質をチ工ツクする
B. 自分の仕事に合った良い教材を手に入れる
C. 差別化がある学習方法を考える
D. 学習回数を多くする
7. 私の作業ノート、私の学習ノートを作る
8. 積極的な考え方を身に付ける

1人分のセミナー参加費で、何人もの人が何回でも学習できます。
定価11,000円税込
2巻。約1時間50分。テキスト1冊付。
追加のテキストは特価800円(税別)で

(竹田陽一先生のプロフィール)

1938年生。久留米市出身。福岡大学経済学部卒。
建材メーカーで経理と営業を担当後、28歳のとき企業調査会社
に転職。
中小企業の信用調査と倒産会社の取材を担当。
35歳のときにランチェスター法則と出会い、以来同法則を
経営全体への応用を研究。
44歳のときにランチェスター経営を創業。
講演は、4,300回になる。

──────────────────────────────
編集後記
──────────────────────────────

そのメールは、なんのために送るのか?

仕事が速い人は、「これは、なんのために送るのか?」という
メールの目的をつねに意識しています。なぜなら、自分の達成した
い目的をハッキリさせると、メールで相手に伝えるべきことが明確
になり、サクサクと仕事を進め、成果を得られるようになるから
です。

その反対に、目的を見失ったままメールを送ると、仕事の効率
や精度は圧倒的に低くなります。

たとえば、メーカーに勤務している営業マンが、見込み客に対
し「新製品の発表会の案内をメールで送る」というシーンで考えて
みましょう。

営業マンが送る案内のメールには、新製品の完成にともない開催
することになった発表会の日時や場所、参加予約の方法など必
要最低限の情報が記されているとします。

10 社にメールを送ったけれど、どこからも参加の申し込みが
ありません。そのことを伝えたら上司から「10 社に送って一件
も申し込みがないなら、メールの送信先を50社に増やせ」といっ
た指示が飛んできます。すると、この営業マンの目的は、いつの
まにか「50社に案内のメールを送る」ということになってしま
うわけです。

新たに目標として設定された「50社に案内のメールを送る」
という作業が、この営業マンの仕事の効率や精度を低下させる理
由は、もうおわかりですよね?

本来だったら、営業マンの目的は「発表会にひとりでも多くの
参加者を集めること」のはず。ところが、そうした本来の目的を
見失ったことで「参加者を集めること」から「案内を送ること」
へと、仕事のゴールがすり替わっているのです。残念ながら、間
違った目的でメールを何十通送り続けても、おそらく望んだ成果
は得られないでしょう。

(はたらくきほん100 松浦弥太郎、野尻哲也著)

https://amzn.to/32Xd7cE

──────────────────────────────
ご注意
──────────────────────────────
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合があります。
むつかし法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しょうとすれば、
お役所の文書と同じになります。結局わかりにくい記事になり、
役に立ちません。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガを解除してください。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。

──────────────────────────────
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー https://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html
──────────────────────────────

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA