大きなミスをしたので賞与を不支給としたい

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[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[料金] 14,000円(税別) 15,400円(税込) 人数不問
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12月6日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
1月12日(木) 13時30分~16時30分(3時間)
1月31日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年11月19日 VOL.5413

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ジェネレーションギャップの「加速度化」

続きは編集後記で

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大きなミスをしたので賞与を不支給としたい
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Q
Aさんは顧客の電話の問い合わせに応対しましたが、Aさんの
勘違いで間違った回答をしました。これがもとで当社は100万円
以上の損失を出しました。
今年の冬の賞与は業績が良かったので、賞与額をアップする
予定です。
しかし、Aさんのミスは許しがたいので賞与はゼロにしようと
考えています。
賞与は経営者が自由に決めることができるのですから
問題ないと思いますが、念のため確認します。
Aさんには賞与不支給で問題ありませんよね?

A
[結論]
問題あります。

[理由]
Aさんのミスが本当に本人だけが原因か不明だからです。

[補足]
Aさんが、顧客の問い合わせに間違った回答をした原因を
調査する必要があります。
Aさんの勘違いということですが、教育・指導が不十分だった
可能性があります。
もし、教育不十分が原因であれば、上司や経営者も責任の
一端があります。

(中川コメント)
賞与の支給額は大幅に経営者の裁量に委ねられています。
しかし、事実誤認で賞与を上げたり下げたりする可能性が
あります。
賞与査定は自戒しつつ行いましょう。
査定は下記のセミナーが役立ちます。

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希望日 月 日  時~  時
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
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編集後記
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ジェネレーションギャップの「加速度化」

デジタル問題。
新しいデジタルツールを積極的に使いこなす若者と、苦手意識か
らどんどん置いてきぽりになってしまうオトナ。
こうしたデジタルリテラシーにおけるジェネレーションギャップ
は、加速度的に進化する技術革新に比例して、今も加速度的に
広がっています。

コロナ禍によって、10年後の未来が一気に到来したとも言われて
います。予想もしなかった状況への対応力においても、オトナと
若者では大きな隔たりがあるわけです。

これが、ギャップを加速度的に広げている一因です。

(今どきの若手社員のトリセツ 平賀充記著 PHPビジネス新書)

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