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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年11月23日
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関東では、なぜ香典返しにお茶がよくつかわれるのか?

(続きは編集後記で)

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編集後記
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関東では、なぜ香典返しにお茶がよくつかわれるのか?

香典返しは、香典をいただいた葬儀の会葬者にお返しをする
もの。
ふつう、いただいた金額の二分の一か三分の一の値段の品を
返す。
しきたりによると、香典返しの表書きには「忌明け」や「志」
と書く。この「志」は「満中陰(まんちゅういん)の志」の略
である。

仏教では、故人が亡くなって四十九日間の「忌」の期聞を
「中陰」といい、その期間が終わることを「満中陰」という。
本来は、忌が明けた時点で、香典をいただいた方を呼ん
でごちそうするものだった。そのしきたりが変化して、その
かわりに香典返しを送るようになったのだ。

だから、もともとの意味にならって「満中陰の志」と表書きを
する。
昔から香典返しには”消耗品”をつかうのがしきたりとされて
いる。悲しみを長く残さないという意味から、お茶やのりが
よくつかわれる。

とりわけ、東京をはじめとする関東地方では、お茶がよく
つかわれる。そこには、次のような歴史的背景がある。

1867年(慶応3)、徳川幕府が大政奉還し、翌年、江戸城を明け
渡すと、旗本八万騎はいっせいに失業した。
幕臣たちは徳川家から移された駿河の国、今の静岡県に流され
ていく。そして幕臣たちの多くは、もともとこの地の名産
だった茶作りに従事するようになり、静岡茶の生産量は急激に
増えた。

あるとき、その売れ残りを処分するために、茶を香典返しに
つかうことを考えだした人があらわれ、東京を中心とする
関東地方一帯に売り込んだ。

それで、関東地方では香典返しに緑茶をつかうことが増えた
のである。

(ねえねえ、教えて!日本人の総疑問 河出書房新社刊より)

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