食事手当をパートには支給していない

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年12月10日 VOL.5434

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人間の体内時計は1日25時間!?

続きは編集後記で

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食事手当をパートには支給していない
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当社は正社員には食事手当てを支給していますが、短時間勤務の
パートには支給していません。
同一労働同一賃金に違反するのではないかと不安です。

A
[結論]
違反しません。

[理由]
正社員とパートでは勤務時間が異なるからです。

[補足]
4時間勤務のパート 食事手当なし
6時間勤務のパート 食事手当支給
という発想もあります。
昼休みをまたぐ勤務者は昼食を会社で取るからです。

(中川コメント)
そもそも食事手当を支給する意義があるのでしょうか?
弊社は廃止を提唱しています。

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編集後記
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人間の体内時計は1日25時間!?

ニワトリは朝になるときまってコケコッコ
ーと鳴き、ゴキブリは夜になると活動を始め
る。また人はふつう昼に活動し、夜は眠る。

そうした生物の行動は一見、明暗に反応して
起こっているようにも見えるが、じつは生物
の活動や休息などの1日のリズムは明暗と関
係なく現われる。

たとえば人間をはじめ、生物を1日中、真
っ暗なところ(あるいは明るいところ)に入
れて、外界と完全に遮断しても、その体はふ
だんと同じようなリズムで働く。そのことは
生物が体内に時計を持っていることを意味す
る。それを体内時計(生物時計)という。

人間の体内時計は1日か約25時間である。
真っ暗なところ(明るいところ)に人間をほ
うっておくと、25時間のリズムで1日を過ご
す。これをサーカディアン・リズム(約1日
のリズム、日周期)という。ところが実際の
1日は24時間。したがって、約1時間のギャ
ップの中で人は暮らしていることになる。

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