賃金表のとおりに昇給できない

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2024年7月31日 VOL.5672
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宇宙旅行を含む宇宙産業は現在40兆円の市場規模が

(続きは編集後記で)

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賃金表のとおりに昇給できない
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Q
業績が悪化し、賃金表による昇給ができる状態ではありません。
賃金表で決められた昇給額より減額したいのですが、可能ですか?
賃金表は公開しています。


[結論]
従業員の同意があれば昇給の減額は可能です。

[補足]
年齢給、勤続給、職能給などを賃金表として定めている例は
多いです。これが足かせになり、硬直的な昇給しかできない
ため思うような昇給ができないという悩みが寄せられています。
最近は初任給が高騰しており、従来の賃金表では採用ができない、
離職者が増加することから、やむなく賃金表を無視した賃金決定を
している会社が多いようです。
賃金表は時代に応じた臨機応変な制度に改めることが望ましいです。

(中川コメント)
硬直的な賃金制度は経営者も従業員も納得できない結果と
なります。
発想変えた賃金制度の構築が求められています。
下記のセミナーが参考になります。

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編集後記
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宇宙旅行を含む宇宙産業は現在40兆円の市場規模が

宇宙旅行を含む宇宙産業は現在40兆円の市場規模が
あり、10年後には100兆円を突破するとみられる成
長分野てす。
「オービタル飛行(地球周回軌道)」などであれば、
2000万~ 3000万円の価格帯らしく、それならやっ
てみたいと思う人が世界中て数百万人もいるというか
ら、ビジネスとしては超有望。個人的にはそこにとき
めくかな。

(面接・面談の達人 相川秀希著 幻冬舎刊)

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