勤務中にノンアルコール飲料を飲む
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社長、上司が「あの人はすごい！」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし！大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者： 中川清徳 2024年9月18日 VOL.5721
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足の速い人・遅い人の違いは？
（続きは編集後記で）
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勤務中にノンアルコール飲料を飲む
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Q
勤務中にノンアルコール飲料を飲んでいる社員がいます。
来客が見たら飲酒していると勘違いされると思います。
同僚からも「ちょっとなぁ…」という声があります。
就業規則にはノンアルコールの禁止の条文はありません。
禁止できますか？
A
[結論]
禁止できます。
[理由]
周囲の誤解を招く飲み物だからです。
[補足]
本人からしたら、「アルコールが入っていないのだから
個人の自由でしょう」と反論される可能性があります。
それに対する回答案です。
「確かにノンアルコール飲料はアルコールを含んでいませんが、
見た目や雰囲気がアルコール飲料と似ているため、他の
従業員やお客様から誤解を招く可能性があります。
特に職場では、周りの人への影響を考慮することが大切です。
私たちの目標は、職場の風紀や秩序を維持し、全員が快適に
働ける環境を作ることです」
（中川コメント）
ノンアルコール飲料は通常のアルコール飲料に近づける
ように作られています。
ビールタイプ、ワインタイプ、カクテルタイプなどが
ありますが、本物のアルコール飲料に近い風味を持たせ
つつ、アルコールがない分、後味がさっぱりしていたり、
飲みやすいものが多いです。
（WEB情報）
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編集後記
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足の速い人・遅い人の違いは？
フォームや姿勢がいい人、筋肉質の人、速く歩くトレーニング
をした人が、足が速いという説もありますが、まだ、医学的
には解明されていません。
(あの「健康法」のウソ・ホント 森田豊著より）
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