就業規則見直しをご検討の方へ

☆★☆―――――――――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年7月29日号   VOL.4204
◆─────────────────────────────────◆
欲を追いかけすぎたんだと思った
(続きは編集後記で)
◆─────────────────────────────────◆
 就業規則見直しをご検討の方へ
◆─────────────────────────────────◆
 毎年のように法律改正が行われており、一年前に作成した就業規則ですら
すでに時代遅れになっています。多忙な経営者や総務関係者がその都度、法
改正に対応するご苦労はいかほどのものかと推察します。
 法改正のスピードが速いので最新情報による弊社主催の就業規則セミナー
にご参加いただくのが良いと思います。できればそうしていただきたいので
すが、セミナーを受けても帰社したら目先の仕事に追われ気づいたらまった
く着手できていない方も少なくありません。
「そのうち、そのうち」と思案中に1年が経ち2年が経ち...。
 中川が御社にお伺いして就業規則の見直しのお手伝いをします。中川がお
手伝いすることで確実に最新版の就業規則を作成できます。就業規則見直し
は下記のステップで行います。
 
 ステップ1 御社の就業規則を弊社に提示いただきます 
 ステップ2 弊社が就業規則の修正案を電子データで作成します
 ステップ3 御社に訪問して修正案をご提示し、ご納得いただけるまで
       ご説明をします(遠隔地の場合は郵送および電話
       またはウエブ会議式)
 ステップ4 弊社が作成した電子データをお渡しします(遠隔地はメール)
 ステップ5 修正案をご提示するときに必要な各種ひな形も電子データで
       お渡しします(遠隔地は郵送またはメール)
 ステップ5 それを参考に御社で修正します(電子データがあるので容易)
就業規則の見直しコンサルティングをご希望の方は下記にメールをください。
または、弊社HPからも申込みができます。
https://nakagawa-consul.sslserve.jp/service/work_regulations.html
**********◆就業規則見直しコンサルティングの仮申込み◆************
(正式依頼ではありません。お申込み後のお断りはご自由です)
御社名:
役職名:
お名前:
上記項目にご記入の上そのまま送信してください。
コンサルティング料を含めた詳細は
https://nakagawa-consul.sslserve.jp/service/work_regulations.html
でご確認ください。
◆─────────────────────────────────◆
    編集後記      
◆─────────────────────────────────◆
欲を追いかけすぎたんだと思った
「なにも間違ってはないよ」
 この言葉をかけてくれたのは私にとってのヒーロー。この言葉は私を貫き
通し、今でも私の支えとなっている。
 小学生の頃から目指し続けた学校にやっと入学できた私は、やってみたい
ことが沢山あった。全部真剣にやりたいことだ。それに、夢に見た学校生活
が実現したことにより、自信たっぷりで、少し浮かれていた。その結果、後
先考えずに全部やり始めてしまった。バンドを組みたい、受験で我慢した
ダンスをまた始めたい。誰もが認めるくらい勉強ができるようになりたい、
部活でコンテストに出たい、学生会に入って働きたい、起業するという夢を
かなえたい。案の定私は手に負えなくなった。全部真剣にやりたいのに、
全部が中途半端になりはじめた。そのせいでそれに専念している人に迷惑を
かけているのではないかと不安になった。一日が二十四時間では足りず、
毎日眠かった。切羽詰まって毎日ピリピリして家族や友人を困らせた。楽し
いと思い、はじめたことが自分を苦しめはじめた。なんのためにやっている
のかわからなくなった。結局なにがしたいのかわからなくなった。こんなは
ずじゃなかったと思った。でも、やめたくなかった。だってやりたかったこ
とだから。でも、迷惑かな。だけどやっぱりやりたい。そうやって迷って立
ち止まったりもしたが、その迷う暇が無駄だと思い、そんなことにさえイラ
イラした。
 だから私は失敗したんだと思った。欲を追いかけすぎたんだと思った。
ありあまるほどあった自信も失っていた。
 今思えば、私は間違いを恐れていたんだと思う。小さい頃から真面目な方
で、羽目を外したことはほとんどなく、極端な失敗もしたことがなかった。
だからこそ、今回も大丈夫と思ったし、失敗しそうだとわかった瞬間のダ
メージは大きかったし、怖かった。
 相談したって現状は変わらないさ、第一誰もこんな話なんか聞きたくも
ないさと思い、私はこの思いを内に秘めていた。でも溢れてこぼれそうに
なったので、思い切ってヒーローに相談してみた。すると私のヒーローは
私が吐き続けた言葉を一滴もこぼさず聞いてくれた。なにも否定せず、た
だうなずきながら聞いてくれた。うんうんと、ただ聞いてくれた。それだ
けで嬉しかった。自然と世界が開けたような感覚だった。じんわりと鼻の
あたりがあたたかくなってきて、視界がぼやけてにじんだ。急いで上を向
いたが、間に合わなかった。やりたい、でもできない、やりたい、でも迷
惑かな、やりたい、でももうやめてしまおうか。そんな葛藤、悩み、不安
な気持ちが心のあたりで解けて溢れるのがわかった。あまりにその感触が
強かったので、どんな言葉をかけてもらったのか、どんな表情だったのか
よく覚えていない。でも、これだけははっきりと覚えている。ヒーローが
私にかけてくれた言葉。たった一言。三歳児でも理解できる言葉。でも私
の心に一番響いた一言。
「なにも間違ってはないよ」 
北九州工業高等専門学校 曽山さん
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
◆─────────────────────────────────◆
    ご注意      
◆─
────────────────────────────────◆
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合があります。
むつかし法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しょうとすれば、お役所の文書と
同じになります。結局わかりにくい記事になり、役に立ちません。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガを解除してください。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを申し添えます。
◆─────────────────────────────────◆
メールマガジン社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト http://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ qwk01012@nifty.com
☆バックナンバー http://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html
☆Facebook  http://www.facebook.com/profile.php?id=100003506067345
      
◆─────────────────────────────────◆